みのりアル日々更新

みなさま、こんにちは。
クッキングパパ土屋です。
久々の登場です。

最近、ハマっているのがあります。
それは・・・。
武蔵野うどん！

もともと、富士急ハイランドの近くで
富士吉田うどんを食べてから、同じようなうどんが
ないかなと、探していて出会った「うどん」です。

コシがかなり強く、食感はボキボキで
ゴツゴツしている（擬音ばっかり）
とにかく、つるりとした「うどん」ではありません。

使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを
使用する事が原則（地産地消）だそうです。
ということは、武蔵野（多摩地域の北西部から
埼玉県川越市付近までの武蔵野台地上のエリア）に
行かないと食べられないのか？
と、思ったら千葉県に発見しましたよ！

武蔵野うどん　鈴や
千葉県印西市山田1783-8
ホームページはコチラです！
↑気になった方は、クリック！！

いわゆる、道の駅のような、地元の農産物を売っている
産直センター「クリーブ」の敷地内にあります。

ログハウスのような店舗内は
ここが、千葉県であることを一瞬、忘れさせます。

こんなに美味しい「うどん」ですから
家族にも食べさせてあげたいと思いましたが
なんと、水曜日が定休日！
しかも、午後３時までしか営業していません。

というわけで、
これは、自宅で再現するしかありません。
さすがに「うどん」は、打つことが出来ませんので
生うどんを購入です。

１パック３人前。
太いうどんを１パック。普通？のうどんを２パック。
これだけあれば、ウチの食欲モンスターも大丈夫！

麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色が
かかっています。
良く「小麦色の肌」とか言いますが、
まさに茹でたての色がそうなのだと思います。
これを冷水で締めます。

箸を比較で写しましたが、幅も広いし分厚い。
１本づつしか食べることが出来ません。

今回は「うどん」を茹でるだけかよ？
と思われたかもしれませんが、
クッキングパパ土屋が、再現するのは
「肉汁（つけ汁）」です。

つゆの素なんて使いません。
あご（トビウオ）で、だしを取って
醤油、砂糖、みりんだけで作ります。
そこへ、ごま油で炒めた豚肉と、別に味をつけた「お揚げ」
シャキシャキに茹でた、小松菜を入れて。
さらに、深谷ねぎ！（ここだけ埼玉）

肉汁うどんの完成！！
つけ汁が大好評で、９人前のうどんが
あっ！と言う間に完食。（すごすぎる食欲だ）
これだから、また料理をやりたくなっちゃうのです。

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