スイシン日和

はじめまして。
私たち“みのり開発”は、柏市・松戸市エリアに地域密着して、
地元の皆様がいい住まいを探すお手伝いを一生懸命がんばっている会社です。

「家探しなんて、どの不動産会社に頼んでも大して変わらないはず････。」
「なんか、不動産会社って、ちょっと怖そう････。」
不動産会社に対して、どこからかそんな声も聞こえてきそうです。
悲しいことですが、業界全体が今まで必要な情報や自社の考え方を伝えていなかったのも事実です。
私たち、みのり開発が目指しているのは、
「不動産会社らしくない、不動産会社」
「業界を変える不動産サービス業」･････。

このページの中で、私たちは私たちの姿勢や考え方を話していきます。
このページが皆様の住まい探しに少しでもお役に立てるのなら、
とてもとても嬉しい。

それでは、ほんの数ページだけお付き合い下さい。

みのり開発一同

「俺たち不動産会社は、家を探しているユーザーが買える金額の建物を紹介さえすればいいんだよ。」
「売った後は、知らんぷりをしておけばいいんだ。」
こんな会社に住まい探しを頼んだとしたら、あまりにも不幸です。

私たちは地元「柏市・松戸市」で看板をあげています。
私たちが住まい探しのお手伝いをさせていただいたお客様が、すぐ近くに住んでいます。
もし、私たちが不誠実であったら、たちまち「みのり開発ってひどい会社！」
となってしまうでしょう。
もし販売後、いい加減な対応などあって、もっと大切な信用を失ったら、
会社の存続にもかかわってきますし、業界を変える不動産サービス会社という私たちのビジョンも
挫折してしまいます。
目立つ看板を掲げているということは、それなりの覚悟を持っているということなのです。

“正しいことを愚直に行い、常に誠実であること。”
これは、お客様にはもちろん、柏市・松戸市で住まいを探すという仕事をずっと
継続していく自分たち自身を交わした約束なのです。

３件から５件程度の物件を案内し、「お客様に合った家はこれだと思います。
こういういい物件はすぐ売れますからね～。どうされます？」と契約を急がす不動産会社。
非常に多いとよく耳にします。

しかしながら家というのは、少なくとも30年以上は住み続けるモノ。
人生で最も高額なお買い物であるにも関わらず、売り手の都合で契約を急がせる
というのは、ちょっと違うと思うのです。

落ち着いた環境で、たくさんの情報の中から、立地・予算・周辺環境などについて、
プロとじっくり相談し、納得して住まいを決定する。
こうした当たり前のことをお客様にご提供できるお店であり、会社でありたい。

そんな願いを込めて、
ゆっくりじっくり住まいを探せる、
大きな店をつくりました。

住宅購入される方のなんと62.6％が、20～30代の子育て世代のご家族です。（リクルート社調べ）

 
子育て世代のご家族にとって時間のかかるお買い物は、本当にストレスがかかるもの。
お子様がジッとしてなかったり、おむつの交換や「おなかすいた～」「のど渇いた～」と振り回されます。
しかしながら、今までの不動産会社のお店といったらどうでしょう。
タバコの臭い、狭い事務所。お子様がのびのび遊べるスペースがないのも、なんだか違うと思うのです。

みのり開発柏支店住まいのテーマパークには、広いキッズコーナーがあります。
授乳や、おむつ交換が出来るマザーズルームがあるのも、
小さいお子様をお持ちの方にも安心してご来店いただけるように、との思いからです。
また、お好きな時にお好きな飲み物を、フリードリンクでご提供させていただいているものも、
ご家族に喜んでいただきたいとの思いからです。

お子様連れのご家族だからこそ、住まい探しはゆっくりじっくりとおこなって欲しいのです。

 「今回紹介してくれた物件の新築を見に行ったけど、なんかコレ！といった部分がなかったので、今回は頼まなかったの。でもこれ以上、探してもらうのは悪いし、言いにくいわ････。」

情報はリアルタイムで動きます。
当社としてベストだと思ってご提案した物件が、お気に召さなかった場合でも、
ぜひまたご来店いただきたいのです。
次回、お越しいただいたときには、お客様にとってピッタリの物件があるかもしれないからです。

何度でもご来店いただきたい。
そのためには、気兼ねなく、気軽な気持ちでご来店いただけるようなお店でなければならない。
空間を広くとり、広い駐車場をつくり、キッズコーナーも広くしているのも
こうした理由があるからなのです。

本当に悔いなき住まい探しには、間違いなく根気も必要です。
住まい探しは、お客様にしっかりと顔を向けている地元の不動産会社で、じっくりゆっくり探しませんか。

ある地方で頑張っていた営業マンが業績を上げ、都会に転勤する。
サラリーマンの世界ではよくあることです。不動産の営業マンとて例外ではありません。
担当の営業マンが転勤した後に、こんな声が聞こえてくることがあります。「○○さんがいたころは、よくしてくれたのに。転勤した途端、なんだかあの会社と遠くなってしまったみたい」

担当者が転勤になってしまったり、辞めてしまったりすると、住まい探しを依頼した不動産会社との距離がグンと離れてしまうような気がするのです。それまでのお客様と担当営業マンの関係は一対一でした。
ところが、担当者が転勤や退社をした途端に、その不動産会社にとってお客様は大勢のお客様の中の一人になってしまうことが。もちろん顧客管理リストであって、ちゃんと引き継がれるでしょう。

しかし、家を探すときにお客様と共有した熱い想いはどうでしょう。次の担当者にそれがわかるでしょうか？
“自分のお客様”という意識があるでしょうか？

私たちみのり開発では、担当の営業はもちろん、社長自身がお客様の住まいを把握しています。何より社長は転勤しませんし、退社することもありません。つまり、一生のお付き合いが出来るのです。

私たちが地域密着にこだわる理由はここにあるのです。

あまりにしつこいと、好かれるかもしれないのに、逆に嫌われてしまうことがあります。
それは、“恋愛でも住まいで探しでも同じ”ですよね？

お客様のことを考えたら、呼ばれてもいないのに早朝や家族団らんの夕食時に訪問できるはずはありません。
「契約をとるなら、とにかく押して押して押しまくれ！それが我が家の営業スタイル！」とばかりに、契約をもらうまで、訪問や電話攻撃を繰り返す営業マン。
そんな彼らに限って、住まい探しを依頼し、契約書に印を押した途端、今までの情熱はどこへやら・・・？
心はもう次のお客様の方はへ・・・。
こういう会社、もしくは営業マンにとっては、お客様にいい住まいを提供することよりも、契約を獲得すること自体が目的となったりしています。

私たち、みのり開発は、そういうスタイルとは正反対。
まず私たちの会社としての考え方にご共感いただき、住まい探しをご要望されたお客様にのみ、対応させていただく････。
私たち地域での存在意義は、“よい住まいをご紹介し、そこで暮らす全てのお客様の幸せをサポートすること”なのです。
決して“たくさんの住まいを売ること”ではありません。

例えば、ビジネスホテルより高級ホテルの方がサービスがよく、またスタッフの立ち振る舞いも素晴らしい。
またファミリーレストランのスタッフよりも高級フレンチレストランのスタッフの方が、当然よいサービスが受けられる…。

人がお店のスタッフに期待するサービスは、おおよそのお店の商品の価値が高くなればなるほど増すと思います。

しかしながら、不動産業界は、世の中で最も高い商品を扱っているのにもかかわらず、お店にしてもスタッフの対応にしても、質を高くしなければならないという意識を持てている会社はまだまだ少ないのではないでしょうか？

私たちみのり開発では、毎朝の朝礼の前に、全社員が徹底的に事務所内を掃除します。机をふき、床を掃くだけでなく、雑巾で床を徹底的にふきます。
もちろん、大切なお客様をお迎えするためですが、なにより“不動産・住まい”という最高額の商品を扱う企業の社員として、まず心を磨かなければならないと考えているからです。

お客様の実りある暮らしの実現のために、本当の意味でお役に立てる存在でありたい…。そのために、まず心を磨いています。

私たちが目指しているのは、単に「住居」をお客様に提供するのではなく、「お客様のご家族にとって、最適な生活が過ごせる住まいを提供することで、お幸せになっていただくお手伝い」をする企業となること…。

家族の存在が、人間の幸せにとってどれほど大切か…。

当社では、そうした考えに基づき、社員自身の誕生日とパートナーの誕生日には、休暇を取ることを奨励し、大切な人と時を共に過ごす、ということを実施しています。

そう、お客様に、当社の社員が心の底から家族と過ごす大切さをお伝えできるように…。

「契約をいただく前までは一生懸命対応してくれたのに、契約した途端、連絡もくれない、質問したことに対して返事もくれない…。
売ったら売りっぱなしなんて、本当に最低！」

情けない話ですが、この不動産業界全体に対し、お客様からそんな声を多くいただいてしまっています。

私たちみのり開発は、そんな業界の常識を打ち破る覚悟をしています。
まずお客様にお引渡ししてから、何かお困りになられていることはないか、お聞きするために“メンテナンスハガキ”を2年間毎年お送りさせていただいております。

そして、建物に何かあった際は、建築会社に対し、私どもが確実な対応を致します。

さらに毎年夏には“バーベキュー大会”お正月には“餅つきイベント”を開催し、ＯＢ様との触れ合いの時間を大切にしています。

“お引き渡ししたお客様が一番大切なお客様…”

これも住み始めてから何かあった際、ご遠慮なく私どもに言っていただきたい、という私たちの気持ちの表れなのです。

ずっと、ずっとお付き合いさせていただきたい…。

私たちの想いです。